juillet 22, 2005

スマートと過ごした3年

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3年前、転居に伴い、通勤用のクルマを買い足すためにいろいろなコンパクトカーに試乗した。マーチ、ビッツ、プント、ポロ…、その中で一番印象が悪かったのが、スマートだった。
路面の凹凸を全部拾っているかのごとき堅いサスペンション、短いホイルベースのため絶えず前後に揺れる乗り心地、いかにも軽自動車っぽいエンジン音、わけの分からないミョーな変速機等々、試乗した感想は最悪だった。

だが、そのコンセプトは、すばらしいと思った。元来、僕は、割り切って、ある面の機能や使い勝手を追求した思想の製品に惹かれるところがある。最近の例で言うとiPod Shuffleがそうだ。何でも機能を搭載したがる日本製品にない、見極めというか削ぎ落とし感が潔くて気持ちいい。
「2名乗車のシティーコミューター」というスマートの発想は、軽自動車を作り慣れている日本のメーカーからなぜ出ないのだろうかと不思議に思ったりもした。

試乗の印象が悪いのに結局スマートに決めたのは、やはり、スマートが持つ思想に共鳴したからだ。ちょうど、購入を検討していた時期に、MoMAにスマートが展示されたというニュースを聞いて、より惹かれた部分もある。MoMAに認められたデザインのクルマを所有できるヨロコビも加わるわけだから。

また、あれは鎌倉に遊びに行った時だ。閑静な住宅街を散策中、狭い路地からヒョイと顔を出したスマート、そこにはちょっと上品な感じの老夫婦が乗っていた。メチャメチャ格好良かった。ものすごくインテリジェントだった。こんなふうに年齢を重ねたいと、心底感じた。

そんな、スマートの走り以外の魅力が、試乗の印象の悪さをすべて相殺して余りあるものだったため、購入を決めたのだろうと、今では思う。

だが、最近、鎌倉の老夫婦のようにはなれないと悟った。3年前なら許せた乗り心地の悪さや振動も、自分が年を経るにつれ、なんだか億劫になってきたのだ。その感情にとどめを刺したのが、4月に購入したシトロエンC5だ。

このクルマの乗り心地はまさに絶品。よく言われる、フワフワとか、浮遊感とかいうのではなく(結構ゴツゴツする部分もある)、ちょうど良い湯加減のお湯にテラーッとつかっているような、独特の居住感が乗る者を虜にする、とでもいうのか、とにかく気持ちいいのだ。

C5に乗った翌日にスマートに乗ると、その落差に愕然とするようになった。もちろん比べるべきものではないということは百も承知だ。だが、なんとなく身体から「シンドイよー」という信号が発せられるようになったのだ。
C5の前に乗っていたエグザンティアも乗り心地が良い(と言われている)ハイドロのシトロエンだったのだが、このような落差を感じたことはなかった。それだけC5が、シトロエンテイストに磨きがかかっているということなのだろうか。

その思想やデザインに惚れたスマートだが、ポンポン跳ねる乗り心地を許容できるだけの度量が僕自身の中になくなってしまった、というのが今の偽らざる心境だ。スマートというクルマ自体は、今も変わらずすばらしいのだが、僕が軟弱に変わってしまったということだろう。

3年間大きなトラブルは一度もなかった。エンジンもリミッター効かせまくりでガンガン回していた。こんなすばらしいクルマを設計して世に送り出した人々に感謝します。
ありがとうスマート。

Posted by yamasaki at 01:50 PM | コメント (2)

juillet 21, 2005

スマートの下取り価格

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「ペットを乗せたクルマはいやがる人、多いんですよ」と査定時に言われた

プルリエルへの買い換えでスマートを下取りに出すことになるので、各ディーラーが提示したスマートの買い取り価格をお知らせしておきます。
ちなみに、スマートのスペックは以下。
2002年9月登録、走行距離1万7000キロ、ヤナセより購入、色は紺メタリック

プジョーのディーラーは、40万円。
シトロエンのディーラーは、50万円
BMW MINIのディーラーは、50万円
ついでに、ガリバーは35万円
という結果でした。買い取り専門のガリバーが査定が低いのには驚きました。

上記以外にも、横浜市都筑区にあるスマートの専門店にも査定をしてもらいました。ある人から専門店なので、普通より高く買い取ってくれる、という情報を得たからです。
ここの査定は、ちょっと驚きました。まず、基本買い取り価格が55万円で設定されました。そして、そこから減点していくのです。
いやあ、その査定の凄いこと! ボディから内装から、端からは端までナメるようにして見て、小さなキズも見逃しません。本人すら知らないキズを見つけてくれました。そして、出てきた値段が53万円。
実は、大きな減点ポイントがありました。荷台に何度か犬を載せたりしたので、犬の毛が少しついていたのです。ある程度掃除していったのですがプロの目は、わずかに落ちていた1〜2本の毛も見逃しません。
「ペットを乗せたクルマはいやがる人、多いんですよ」だそうです。

その査定の迫力に気圧されて私はすっかりめげてしまいました。
私は心の中で、「シトロエンで50万で取ってくるから、あと3万円くらいなら担当営業にお願いすれば、値引きしてくれるだろう。そうすると下取り53万ということで、自分もなっとく」と思い、その店を後にしました。
で、翌日担当営業に電話して、「あと3万円引いて」とお願いしました。気持ちよく値引いてくれました。よかった。なので、プルリエルを購入するシトロエンのディーラーにそのまま引き取ってもらうことになりました。

Posted by yamasaki at 12:00 PM | コメント (2)

juillet 20, 2005

スマートをまっすぐに止められない

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僕は車庫入れが特別下手なわけではないけれど、駐車場の白い線に沿って平行に止められたためしがない。
これはスマートが特異な形をしているために、平衡感覚が狂ってしまうのだろうと思っているのだが、やっぱり単に僕が下手なだけなのだろうか。

そういえば、約10年間乗っていた、エグザンティアの方も、一発でまっすぐに止められたためしがなかった。エグザンティアは、ボディがくさび形っぽいので、窓の下線に駐車場の白線や隣のクルマの窓線を合わせると、必ずまがるという原因はつきとめた。ただ原因がわかっても、依然としてまっすぐ止められなかった。今のC5は、ほぼまっすぐに止められるので、やはりボディー形状に大きく左右されてしまうのか(C5はクサビ度がゆるいからかなあ)。

Posted by yamasaki at 10:47 AM | コメント (2)

juillet 17, 2005

お仕事の中のスマート

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ドイツにはこんな働き者のスマートもいるようです。清掃サービスの会社なんでしょうかねえ?

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自転車積んだスマートです。
BUSCH製1/87モデルです。

Posted by yamasaki at 12:00 AM

juillet 16, 2005

スマートのトラクションコントロール

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「エレクトロニックトラクション&スタビリティコントロール」が作動した時に点滅するランプ(赤丸)

スマートにはエレクトロニックトラクション&スタビリティコントロール」という長い名前の安全機能がついています。滑りやすい路面でクルマを安定させる役割をします。雨の日などは、この機能がじつによく作動します。

車重が軽いせいか、雨の日に、鋪装の継ぎ目の多い道路で加速すると車体が跳ねた瞬間にトラクションがなくなるのでしょう。その際、コンピューターが危険と判断して、この機能が働きます。そんな時は、この機能が動作していることを示すランプ(写真)がチカチカと点滅しますです。

ただ、その動作は、すごく極端なんですね。普通のクルマのそれは、4輪の各ブレーキをコンピューターがコントロールして、言うなれば匠の技で制御するのですが、スマートの場合は、ホイルベースが短くトレッドも狭いのでそれをやると、転倒の危険があるようで、いきなり自動でクラッチが切れます。

つまり加速中に作動すると、ガクッとパワーが抜けるわけで、結構驚きます。なんかそっちの方が危険な気もしますが、今までそれが原因で危ない目にあったことがないので、それはそれで正解なのでしょう。

そういえば、雨の日は、ABSもよく動作しますねえ。マンホール、横断歩道の白線などで、ちょっと強めにブレーキ踏むと、足裏にガツンガツンと作動感覚が伝わってきます。

Posted by yamasaki at 12:13 PM

juillet 15, 2005

600ccターボエンジンを堪能

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スマートの運転は楽しい。とくに非力なエンジンをフルに回して走ったときの爽快感は得がたいものがある。絶対速度は遅いが、精神速度はF1並なのだ。

そんなスマートだが、ターボエンジンの楽しさを堪能できる部分がひとつある。それは音だ。

タービンを回して吸気を圧縮し燃焼室に送り込むのがターボエンジンだが、フル加速すると、圧縮圧が上がり過ぎるときがある。規定以上の圧縮圧がかかった空気を燃焼室に送り込むとエンジンを傷めてしまうことがある。そのため、圧縮圧を抜く目的でバルブが設けられている。

このバルブから空気が抜けるときの音が、グループB時代のWRCカーみたいで、かっこいいのだ。文字では表現できないが、フル加速中に、エンジン音に混じって、「シュパッ、ヒュルヒュル」といった音がシフトチェンジのたびに聞こえてくる。気分はすっかり、アリ・バタネンなのよ。

Posted by yamasaki at 02:07 PM

juillet 13, 2005

試乗記その3 BMW MINI

MINIには、3年前スマートを購入する際にも試乗している(当時は屋根付き)。あのときは、スマートの方が魅力的に映ったので購入には至らなかったが、オープンカーという観点でみたら、MINIのコンバーチブルは、たいそう魅力がある。プジョー206CCと同じくらい期待していたので、試乗が楽しみだった。しかし、順番的にプルリエルの後になってしまい、プルリエルの印象がメチャ良かったので、果たして僕の気持がどちらに転ぶか …… 微妙なところだ。

まず屋内展示場にあるモデルに座ってみた。内装にはちょっとガッカリした。これじゃあ玩具のようで、オーバーデコレートに過ぎる。完全に僕の好みから逸脱している。また、206CC程ではないが、幌閉め状態での閉塞感は高い。

試乗車が用意できました、という担当営業の声に押されて外に出ると、車体がオレンジ色で、幌が紺のモデルが用意されていた。まずは幌の開け閉めの様子を見る。約15秒でフルオープンになる。これは気持ちよさそうだ。

オープンにして着座してみる。フロントウインドウが立っているので、頭上に高い空がストレートに広がり、大パノラマを形成する。206CCやプルリエルでは味わえない感覚だ。幌をオープンにする途中で止めることで、サンルーフとしても機能する。フルオープンな気分ではなく、でも頭上に空を感じたい場合などに便利かも。

さて、いよいよ走り出してみる。おっと試乗車はマニュアルだ! クラッチ操作は何年ぶりであろうか。最初はぎくしゃくしていたが、2つめの信号を曲がる頃には、昔の感覚を取り戻しすっかり慣れてきた。同乗の担当営業に「すぐに慣れましたね」と褒められる。

乗り心地は結構あらい。エンジンの回転フィールは、実にスムースで気持ちよい。プルリエルのそれが、黒子に徹した自己の存在を主張しないエンジンなら、こちらは、「ホレホレ気持ちよいエンジンのってまっせ!」という分かりやすいメッセージを送って来る。

ただ、クルマ全体から伝えられるフィールは、なんとなく玩具っぽい、というか、音楽に例えると、何故かレッチリを思い出す。クルマが、元気の良いイケイケ的な“気”を、乗る者に、伝染させようとしている感じに思えてくる。
なんとなくの違和感というか、今年48歳を向かえるオヤジが乗るクルマでないような気になってきたのだ。

試乗を終えた感じとしては、悪くはないが、何故かしっくりとしない。これはプルリエルとの間で悩みそうだ、と心の中でつぶやきながら、見積を作ってもらう。

で、MINIで一番惹かれた部分は、多分3年後や5年後の下取り価格が、ピカイチであろう、という部分だったりする。206CCやプルリエル(悲惨だろね)に比べると人気もあるし、リセールバリューという面では安心して買えるクルマだと確信した。

ただ、長くシトロエンに乗ってきた僕としては、下取りの悲惨さには慣れており、元来、下取りを気にしながらクルマ選びをする性格ではないので、そんなに気にするほどではないのだが、でもやっぱり、ちょっとばかり気になる。

そんなわけで、MINIの試乗を終えた時点で、プルリエルとの間で心がシーソーの様にギッタッンバッタンと揺れているのですよ。ああ。どーしよ。

Posted by yamasaki at 12:01 AM

juillet 11, 2005

スマートはどこのクルマ?

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スマートのエンジンは、600ccの3気筒ターボ。「エンジニアド・バイ・メルセデスベンツ」と書いてある。

「スマートってどこのクルマですか?」と聞かれたとき、答えに窮する。
スイスのMicro Concept Carというダイムラークライスラーの100%子会社が、フランスの工場で作って、その基本設計はドイツ(?)なので、なんて回答すればいいのだろうか?
一応、EUです、とか欧州です、とか言ってごまかしているが、それで相手が納得したためしはない。
で、ある日、めんどうなので、相手がクルマに詳しくないようだったので、エンジンに書いてある通り、「ベンツ製」って言ったら、驚いていた。
「えっ、じゃあ高いんでしょ? 500万円くらいするの?」
って聞かれたので、これまた面倒なので、
「はい」
って、答えてしまった。
実際は、130万円です。

Posted by yamasaki at 12:00 AM

juillet 10, 2005

3つのオープンカーに試乗

スマートが9月で1回目の車検を向かえるので、別のクルマに買い換える計画を立ててます。そこで、気になるクルマに試乗して来ました。
1.プジョー206CC
2.シトロエンC3 プルリエル
BMW MINI コンバーチブル
つまり、次は屋根が開く車にしたいわけですね。

次のエントリーから、順次それぞれのクルマの印象を書いてみます。

Posted by yamasaki at 10:38 PM

プジョー206CCの印象

このクルマには、かなり期待していたのだが、ちょっとがっかり。
プジョーにお乗りの方は以下読まないでください。ごめんなさい。

エンジンや乗り味がなんだかガサガサしていて、イマイチ好みじゃない。乗り心地も、なんだか堅いのか柔らかいのかよく分からずとらえ所がない感じ。
総合的に見て、スポーティーだと言われればそのような気もするが、なんとなく中途半端だ。

約20秒でフルオープンになる点は最高だった。だが、実際運転しているとその開放感が実感できない。なんでだろうと思ったら、フロントウインドウの上端が頭上を覆い被さるように張り出しているので、視野に空が入らないことに気がついた。

ちなみに、僕の運転ポジションは、ラリードライバーよろしく、シートをおもいっきり前にして、ハンドルを抱え込むようにするから、余計にそう感じるのかも。座高も高いので、ウインドウ上部に頭がぶつかりそうだった。

それに、屋根を閉めた時の、閉塞感がすさまじかった。いくらオープンカーとはいえ、屋根を開けて走るのは1年のうち5〜6回あるかないかであろうから、そうなると、この狭さはあんまりだ。今、乗っているスマートは、あの外見からは想像できないが、室内が驚くほど広いので、それに慣れている自分としては、ちょっとシンドイ気がした。

好みの色が全然ないのも残念だった。このクルマには、赤、黄緑、といった派手な色が似合うと思っていたのだが、在庫がなく、今後入荷する予定もないそうだ。
あるのは、シルバー、青といった当たり前の色ばかり。
1回の試乗で候補から落ちた。

次回は、シトロエンC3 プルリエルの印象を書きます。ご期待ください。

Posted by yamasaki at 09:38 PM

juillet 08, 2005

スマートにはスペアタイヤがありません

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スマートのパンク修理キット。黄色いのがコンプレッサー。その下にシール剤が収まっている

じゃあ、パンクしたらどうするの?というご心配はごもっともです。
そのかわりパンク応急修理キットが標準で付属しています。
助手席のフロアカバーをめくりと修理キットが出てきます。
キットは、タイヤシール剤とエアコンプレッサーなどで構成されてます。
はじめにシール剤を注入してから、シガレットライターソケットから電源をとるコンプレッサーで空気を入れます

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コンプレッサーのフタを空けると、ホースと電源ソケットがあります。左のヤツがシール剤

幸運にもこのクルマでパンクの経験がないので、通常のスペアタイヤ方式と比較して、どっちが楽なのかわかりませんが、ジャッキアップ→タイヤ交換しないで、再走行が可能な点は、楽そうです。空気入れも電動だし。
ただし、マニュアルには、走行は時速80キロを上限とし、すみやかに最寄りの工場でパンク修理しろ、と指示されてます。

Posted by yamasaki at 01:39 PM

juillet 07, 2005

スマートの燃料警告表示

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残り5リットルを切ると残量が0.5リットル単位で表示される

スマートの残燃料表示は、5段階の●の点灯であらわします。しかし、残り5リットルを切った時点で、それまで走行距離が表示されていた部分に、残量が0.5リットル単位の数字で点滅表示されるようになります。
これがなかなか信用できるので、運転していて安心なんですね。

燃料タンクには、約33リットル入るので、残り4リットルとなった時点で満タンにすると、きっちり28リットル入るんですね。だから、写真のように残り2.5リットルなどと、ぎりぎりまで補給しないでも、大船に乗った心持ちで運転できます。

Posted by yamasaki at 10:31 PM

juin 29, 2005

スマートの変速機

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スマートの自動変速機は、トルコンやCVT方式ではなく、電磁クラッチを用いたもの。
最近の欧州車に多いやつで、スマートでは「ソフタッチ」という名称で呼んでいる。ちなみに、シトロエンでは「センソドライブ」、フィアットでは「デュアロジック」という名称が付けられている。
詳細はよくわからないが、ギアの構造はマニュアルと同等で、変速とクラッチ操作をコンピューターが勝手に行ってくれる、と思えばいい。

この手の変速機の欠点として、雑誌などでよく書かれている変速時の失速による「前のめり感」だが、これは慣れたらどーってことない。僕も初めて乗ったときは、シフトアップ時の失速感に面食らったが、30分も走れば、体が「そーいうもの」だと認識したのか、気にならなくなった。

ただ、2年半乗っていまだに慣れないのが、シフトダウン時のもたつき。
例えば、4速で走行中、前に障害物があるので、減速したとしよう。そして、次に前が空いたので再び加速に入ろうとして、アクセルを踏む。
すると、コンピューターはいったん、エンジン回転を上げるものの、ギアが適切ではないと判断するのが、やわらシフトダウンのプログラムに入る。これが結構トロいのだ。超慎重な人が、おそるおそるマニュアル操作をしているがごとき速度で、ゆっくりと変速する。
「よし行ってくれ!」というときにもたもたしているわけなので、ズッコケることが多いのだ。

このシフトダウンのもたつきだけは、どうしても慣れることはできない。
まあ、マニュアルシフトも可能なので、事前にシフトダウンをしておけば良いのだろうが、それはそれで面倒だ。

そういば先日試乗したシトロエンC3プルリエルのセンソドライブも、同様のもたつき感があった。ただし、こちらは、モノが新しいだけにタイムラグはかなり改善されていたが。

こういう変速機が各メーカーからたくさん出るというのは、欧州では未だにマニュアル人気が高いからなんだと思うが、日本的な感覚からすると、「中途半端で変なオートマ」ということで、国産メーカーは採用しないのだろうか。
我が女房などは、「変だ」と言って、スマートを絶対に運転したがらない。

Posted by yamasaki at 12:03 PM

juin 27, 2005

季節はずれでスンマセン『桜』です

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スマートのガラスの天井から桜を見上げたところです。

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オフィスに通う道すがらの桜並木でのヒトコマ

Posted by yamasaki at 10:52 PM

juin 24, 2005

スマートの目

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最近のクルマのライトは実にユニークな形をしています。
スマートでは、ピーナッツ型と呼んでいます。

Posted by yamasaki at 10:00 AM

juin 23, 2005

小さいのにたくさん積めるスマート

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外から見るとすごく小さいスマートですが、意外や意外、けっこうな荷物を積めるのです。写真はPowerMac G4を運んだときの様子です。助手席を一番前にして、箱を立てればホレこの通り。
このようなパソコンを運ぶという使い方はまれですが、家族の1週間分の食料・雑貨の買い物程度ならバッチリ積めますね。
そうえいば、マーシャルのギターアンプのヘッド部分だけを運んだこともあります。さすがにボトムは積めませんでした。

Posted by yamasaki at 05:17 AM

juin 22, 2005

私のスマート

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購入は2002年9月、これまでに1万6000キロを走ってます。もっぱら片道30分のオフィス通い+買い物での利用です。
上の写真は、運転席からガラスの天井ごしに見上げた雨上がりの空です。
最近、屋根がガラスのクルマって多いようですが、まあ、せいぜい1年に1回くらいしか上を見上げません。桜が満開のときだけでしょうかねえ。ちなみに、通勤経路には、桜並木があって、季節になるとそれはそれは綺麗です。
ただ、毎日乗っているのに、普段は屋根がガラスであることを忘れてます。基本的に…。
夏はシェードをしても暑いです。

Posted by yamasaki at 12:13 PM