Profile of Manetrons

山崎潤一郎(やまさき じゅんいちろう):iPhone楽器アプリ担当

yamasaki.jpgiPhoneアプリ『Manetron』のプロデューサー。
主にIT系やビジネス系のメディアを中心に取材・執筆活動を行うジャーナリストであり、音楽制作会社やインディーレーベル「insideout JAPAN」の主宰者でもある。ITメディア、日経コミュニケーション等で執筆。主な著書に『iPhoneアプリで週末起業』(中経出版)『ケータイ料金は半額になる』(講談社)『叛骨の集団 ケータイ端末の未来を創る』(日経BP社)、『ネットコンテンツ・ビジネスの行方』(毎日コミュニケーションズ)がある。

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堀越功(ほりこし いさお):iPhone楽器アプリ、リアル鍵盤楽器担当

horikoshi.jpg主にピアノとコンピュータを使って音楽を作る。そのマジカルなピアノ演奏から“ファンタジスタ”の異名を取る。活動範囲はジャズやプログレッシブ・ロック,即興演奏から舞台音楽まで幅広い。コンピュータを使ったソロ・パフォーマンスや,船橋陽(sax),河崎純(contrabass),立岩潤三(drums)とのグループ「SHERPA」,元高円寺百景,現ポチャカイテマルコの桑原重和(bass)とのプログレッシブ・ロック・バンド「INVOKE」などで活動中。録音と散歩,映画が趣味である。

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松尾公也(まつお こうや):iPhone楽器アプリ担当

matsuo.jpgMZ-80K2EでDTMをスタートするという、マイナーな業界入りを果たし、Macと音楽という趣味が仕事が一体化した時期もありました。翻訳関連のお仕事を経て、いまは、ITメディアのアグリゲーション・メディア編集部というところにいます。具体的にはiPhoneとかトップページの管理とかそのへん。DTM関連の記事を書いたり作品を作ったりもしてます。
会社へは自転車通勤(往復40km)。

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武藤正人(むとう まさと):ボーカル、リアル琴、リアルサックス担当

muto.jpg東京生まれ。幼少の頃よりピアノを始める。
学生時代にドラム、ギター、ピアノ、SAXを独学で学び、2000年現代 邦楽研究所にて、箏を学ぶ。同年、"大和の不思議な記憶"を創作テーマに、箏/qo-toをフィーチャーした和ボッサユニットAquA/を立ち上げ活動開始。2001年9月11日米国同時多発テロの犠牲者追悼のレクイエムアルバム(鎮魂歌集)をリリース。単身NYに渡り、同年クリスマスイブの深夜、残骸の撤去作業が黙々と続けられるグラウンドゼロにて、箏で追悼演奏を行う。同年、NY市庁舎、教会、アフガニスタン領事館等にCDを寄贈。当時のNY市長ルドルフ・ジュリアーニ氏より感謝状を受領。現在、世界中の学校で学べない子どもたちに学校を提供し、和楽器(箏)の演奏を通じて、日本の伝統文化を発信する「1000人学校プロジェクト」を発案、精力的に活動中。

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有馬知章(ありま ともあき):iPhone楽器アプリ、シーケンサー&ビート系デバイス担当

arima.jpg フリーのクリエーターでありコンテンツプロデューサー。ピーター・ゲイブリエル「EVE」(日本語版)、SONY プレステ2ソフト「LATTICE(ラティス)」などのマルチメディア・ゲームコンテンツから、メジャーアーティストの音楽CDやビデオのプロデュース、WEB制作を手がけるなど、その活動の幅は広い。MC-4時代からのDTMユーザーだけあり、DTMソフトに対する造詣は限りなく深い。マネトロンズの頭脳。

笠谷真也(かさたに しんや):iPhone楽器アプリ「PocketGuitar」担当

149kasatani000.jpg 2009年10月30日に開催された「第3回おばかアプリ選手権」にザ・マネトロンズで出場した際、特別ゲストプレーヤーとして参加。大ヒットiPhoneアプリ「PocketGuitar」の作者としてiPhoneアプリ開発者の間では知らぬ人はいないくらいの世界的有名人。ライブではKingCrimsonの名曲「エピタフ」のリードギターを「PocketGuitar」で熱演。また、山崎潤一郎がプロデュースするヴィンテージ鍵盤アプリの第2弾「PocketOrganC3B3」の共同開発者という立場でもある。